少し前くらいからスキンケア用品やシャンプー類に「ヒノキチオール」という成分が入っているのを見かけるようになりました。
“殺菌”などの効能があるようですが、一体「ヒノキチオール」っどんなものなのでしょうか?

ヒノキチオールとは?

「ヒノキチオール」は1936年頃ある博士によって『タイワンヒノキ』の成分から発見されたそうです。
それは世界的に評価されたそうで、1955年頃から工業的に「ヒノキチオール」の抽出が始まったと言われています。
しかしながら日本のヒノキには含まれておらず、タイワンヒノキも減少してきています。
ですが、他にも「ヒノキチオール」を含んでいる植物があり、それは「青森ひば」だそうです。

「ヒノキチオール」には、強力な殺菌・抗菌作用、消炎作用、皮膚への強い浸透作用があると言われています。
また、メラニン色素の抑制する作用もあるそうです。

ヒノキチオールはとにかく殺菌・抗菌作用が強め!

「ヒノキチオール」を配合したスキンケアなども数々出ており、その多くには『有効成分』として記載されているのだそうです。
殺菌作用が強いため、特にニキビ対策としてのスキンケアに配合されているといいます。収れん作用も強いらしいので、脂性肌の人には特に良いかもしれませんね。
また、中には防腐剤としても配合されていると言われています。
何しろ抗菌作用も強いので、細菌や真菌などに対しても強い働きをするようです。口腔清涼剤養、毛剤、抗菌効果のある衣類品、生活用品にも使用されているみたいですよ。

なにやら不安な毒性が…?

「ヒノキチオール」には催奇性(奇形児が生まれてくる)があるという噂もあります。どうやらラット実験でそう言った結果になったと思われます。
しかし「ヒノキチオール」に催奇性があるかどうか、人間とラットでは違うので真偽のほどは実際のところ分からないそうです。

ですが、食品添加物として口に入れる分には問題はないと言われています。
それよりも、肌への浸透力が強いというので、合成界面活性剤や合成ポリマー、合成着色料などの毒性の強い成分が肌に浸透してしまう可能性もあるという理屈もありますので、慎重に扱った方がいいかもしれませんね。

ちなみに筆者は平気でしたが、「ヒノキチオール」配合のスキンケアを使った友人は、かぶれてだめだったそうです。肌に合う合わないがありますからね…。

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