いよいよ本格的に暑くなってきました。上に一枚羽織るだけでも体型を隠せたのに、もう暑くてたまりません。それなら薄着になっても大丈夫なように、ぽっこりお腹をなくすしか方法はありませんよね。5つの生活習慣を実践して、夏本番までに間に合わせましょう。
ぽっこりお腹をなくせる5つの生活習慣
姿勢を良くする
立っていても座っていても、常に姿勢を良くするように心がけましょう。そのうち正しい姿勢をする癖がつきます。
正しい姿勢とは、頭のてっぺんを上から引っ張られているような姿勢です。陥りがちな悪い例は、反り腰です。姿勢を良くしようとするあまり、背中が反ってしまうのです。そうなると、腰を痛めてしまいますので、まっすぐ上に伸びるような姿勢を練習しましょう。
お腹を引っ込める
正しい姿勢ができるようになったら、座っているときでも、立っているときでも、歩いているときでも、常にお腹に力を入れて、引っ込めるように心がけましょう。お腹を引っ込めるだけで、カロリーが消費するという結果が出ていますし、腹筋運動にもなるのです。
地道にコツコツ続ければ、1ヶ月で成果が出ることでしょう。
ウエストまわりのリンパの流れを促進
ぽっこりお腹の原因は、ウエストまわりの血行や、リンパの流れが悪いことが考えられます。テレビを見ながら、お風呂に浸かりながら、お腹の脂肪をつかんでほぐしたり、ローラーでコロコロしたりしましょう。くびれの少し背中側を親指で刺激することで、リンパの流れを促進することができます。
便秘解消
食物繊維やヨーグルト、オリゴ糖などを摂るように心がけて、決まった時間にトイレに行くようにしましょう。
腹八分目
当り前のことですが、食べ過ぎればお腹が出ます。腹八分目を目標にしましょう。また、腹筋を鍛えると、食べてもお腹がぽっこり出なくなります。
【関連記事】
ビール腹のぽっこりおなか…そんなお腹は体質改善で解決!