ホホバオイル、ヒアルロン酸、スクワランが今や美容の売りかもしれません。
しかしそれらには個々独特の作用を持っていますのでうまく付き合うことが重要です。

スクワランってどんなもの?

深海鮫の肝臓から採れる肝油の主成分(スクワレン)を、酸化しにくい状態にするため、化学的に水素を加えて安定させたものを言います。
深海鮫の肝油には代謝促進、血液をさらさらにしたり、ガンや肝臓病、高血圧などの病にも効果があると言われています。
また、体への副作用や刺激が少ないのも特徴的です。

最近ではオリーブなどの植物から採れた植物性のスクワランも利用され始めているようです。
具体的には、オリーブ油、ベニバナ油、コーン油がそうです。

ちなみに鶏肉や魚からも、量はわずかですが摂取することができます。
価格は鮫肝油由来のスクワランとあまり変わらないようですが、やはり深海鮫の肝油よりは純度が落ちるそうです。

そして化学的に合成されたスクワランもありますが、何段階もの複雑な科学合成過程を経ているため、天然のスクワレンと比べると価格が少々高めです。

スクワランとスクワレンの違い

名前も似ているため一緒の成分なのかと思いがちですが、スクワランとスクワレンは全く別の物です。
スクワレンは不飽和炭化水素なので、とても酸化しやすいのが特徴です。
ですのでそのまま化粧品として使うことはできないため、カプセルなどに入れられ健康食品として売られていることが多いようです。
摂取したスクワレンは、体内に吸収・蓄積されると水素添加し、スクワランとして生成されるそうです。

スクワランはどうやって使えばいいの?

様々な用途で幅広く使用できるのもスクワランのいいところ。
スキンケアやかたくなったひじやカカト、髪の毛や日焼け後、マッサージオイル代わりとしても使えます。
スクワランには殺菌作用があるらしいのでニキビケアとしても使用できるそうです。
オイルの割にさらっとしていて毛穴に詰まらないと言われています。

高純度のものをチョイスして

スクワランオイルと言っても、各メーカーから販売されていますが、ここで注意してほしいポイントがあります。
「純度がうすい」ものはなるべく避けましょう。
いくら価格が安いからと言って、十分に精製されていないものや、純度が低いものは不純物が多いということになりますので、酸化しやすいと言われています。
これにより、太陽、つまり紫外線に当たると、“油やけ”を起こし、肌トラブルを起こす可能性が高いというのです。
そのまま長時間の使用は、シミやシワの原因になることもあるようです。
「よくわかんないから」ということだけで、安易に安いものを選ぶ必要はありません。
また、成分や純度などが表示されていないものは避けた方が安全なのだそうです。

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