お風呂に入る際、大体の人が入浴剤を入れると思います。

ドラッグストアでも様々な種類の入浴剤が出ていますし、雑貨屋さんでも定番の商品となりつつあります。
ではなぜ入浴剤を入れるのでしょうか? においや色を楽しむ、肩こりや体を温めるため、などの目的があると思います。
しかしそれらがあまり意味のない、もしくは毒性があると言ったらどうでしょうか。

入浴剤の効能に疑問を感じたことはありませんか?

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入浴剤の効能に、「疲労回復、肩のこり、腰痛、冷え症、神経痛、リウマチ、痔、荒れ性、あせも、しっしん、にきび、ひび、しもやけ、あかぎれ、うちみ、くじき」と書いてあります。
入浴剤は医薬部外品なので、効能を表示できるのですが、冷静に見るとすごいと思いませんか?
まるで総合病院の診察科目のようだと思いませんか? 医師でもこれらの病気はいっぺんに治せません。
しかし確かに入浴剤にはこう書かれています。

実際に効果が確かめられたものではない

入浴剤の有効成分は大体どれも同じです。
「炭酸水素ナトリウム(重曹)」や「炭酸ナトリウム」、「硫酸ナトリウム」、「塩化ナトリウム(塩)」が使われています。
これら14種類以上の成分がどれか1つでも70%以上配合されているだけで、「あせも、荒れ症、うちみ、くじき、肩のこり、神経痛、しっしん、しもやけ、痔、冷え症、腰痛、リウマチ、疲労回復、ひび、あかぎれ、産前産後の冷え症、にきび」などを効能または効果として表示できるというのです。
しかも、厚生労働省医薬食品局・審査管理課の担当者は「温泉の成分を人工的に作り、それを入浴剤として使うもの。入浴剤の効能として肩こりや冷え解消などがあるが、実際にそれを確かめる臨床試験が行なわれたことはない」と述べているようです。

経皮毒が心配なタール色素が色をあざやかにしています。

入浴剤の黄色や緑、紫、ピンク、青などの色は、タール色素によって着色されています。
特に指定成分がリストアップされたもの「黄202」や「青2」、「赤2」などのタール色素が配合されています。
これらの副作用として、アレルギー性皮膚炎やじんましんの症状が出ると言われています。
ちなみに、「赤色1号」、「赤色101号」、「黄色3号」などは発がん性の毒性があるということで使用禁止になっています。
タール色素は家庭廃水とともに河川に垂れ流された場合、非常に分解されにくい化学物質で、水質を汚染するといわれており、環境にも悪影響をおよぼすと言われています。

添加物だらけの入浴剤より、シンプルな方法で入浴を楽しみましょう。

入浴剤にはタール色素だけではなく、様々な添加物が入っています。中には食品添加物として禁止されているサリチル酸という物質も入っているので注意してください。
染色体異常を誘発するという毒性を持っています。
また、保湿剤なども含まれており、肌の炎症を起こしかねません。
もし、お風呂に入って体がかゆくなる場合は、入浴剤のせいかもしれません。
上記の通り、入浴剤には重曹や食塩が配合されています。
ですので、できればそれらだけをお湯に入れる方が安心できますね。筆者はこれにクエン酸も加えています。
また、においが欲しい場合は良質なアロマオイルをたらすといいでしょう。

 

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