日焼け止めならなんでもいいや!
そんな風に思っているなら、考え直したほうがいいかもしれません…
今は肌質によって日焼け止めを選ぶ時代なのです!
この記事の内容
肌質別の日焼け止め
近頃たくさんの日焼け止めが販売されていて日焼け止め効果が強いもの、弱いものなど種類も豊富。
人によって購入の決め手になるポイントは異なりますよね。
では、その「決め手」を「肌質」にしてみませんか…?
「コパートン」――焼け方別日焼け止め
スキンタイプⅠ「いつも赤くなってつらい方向け」
・もとから色白で、日に当たるとすぐに赤くなってしまい、それが何時間もだと水ぶくれが出来る。
・日光浴をしても黒くなりにくくて、その前に皮が向けてしまう。
・軽いヤケドの状態であるサンバーン(日焼け後赤くなる状態のこと)になりやすい。
スキンタイプⅡ「赤くも黒くもなりたくない方向け」
・それほど色白ではなく、日に当たってもあまり赤くならない。
・日光浴ではある程度うろ黒くなるけど、真っ黒にはならない。
・夏場に海で遊んで、その晩に真っ赤になってヒリヒリ…数日後、痛みが治まってから黒くなる。
※このタイプの人は特に、SPFの数値が高いものを選んで、紫外線の種類の1つであるUVBから肌を守ることが大切!
スキンタイプⅢ「もう黒くなりたくない方向け」
・色は黒いほうで、日に当たってもほとんど赤くなることはない。
・日光浴をすると肌が真っ黒になる。
※このタイプの人は、紫外線に当たり続けるとすぐにメラニン色素が反応して紫外線が肌の奥に入ってくるのを防いでくれるのです。
このように、肌のタイプに合わせた日焼け止めが発売されています。
自分の肌質を把握して、ぜひ自分にあった日焼け止めで紫外線をカットしましょう♪
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