昔から、寒い冬に裸になって乾布摩擦をすると、風邪をひかないと言いますが、そこまでやる必要はありません。
入浴前にタオルで身体を摩擦するだけで、代謝がアップする方法があります。そのやり方をご紹介します。

入浴前に身体を摩擦すると代謝がアップする理由

入浴をするだけでも、血行が促進されるのですが、入浴前に身体を摩擦することによって、効率よく入浴中に代謝がアップします。
冷たい身体のまま入浴をすると、血行が促進されるまでに時間がかかりますが、入浴前に摩擦を加えることによって、代謝がアップする準備ができるのです。
そのため、入浴を開始した時には、すでに血行の促進が始まり、代謝しやすい状態になっているというわけです。

入浴前に身体を摩擦する方法

普通、乾布摩擦と言えば裸で行いますが、服を着たままでも大丈夫です。
肌触りの良いタオルを選び、なるべく薄着になった状態で、まず胸周辺の鎖骨の辺りを摩擦します。
内側から外へ向かって、血流を流すイメージで行って下さい。
この辺りはリンパの最終到達地点ですので、老廃物が溜まりやすい場所なのです。

次に、お腹まわりを円を描くように摩擦します。腸を程良く圧迫することで、腸のはたらきが良くなります。

背中を洗う時の要領で、タオルを長く持ち、斜めに摩擦します。肩甲骨が固まっていると、代謝が悪くなりますので、その辺りを意識して摩擦しましょう。

二の腕も摩擦しましょう。この部分は脂肪が多いので、入念に摩擦することで、脂肪燃焼効果もアップし、たるみ予防にもなります。

脂肪が溜まりやすい太ももの裏や内側を摩擦します。床に座り、タオルを長く持って、ゆっくりと摩擦しながら移動していきます。

最後に、手足の指をタオルでつまみながら、摩擦します。足裏は、タオルでこすりながらツボを刺激すると効果的です。

 

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