花粉症の対策として薬を服用する人は多いと思います。
ですが、服用中に口や喉の渇きを感じた人は多いのではないでしょうか?

なぜ口が乾いてしまうのか?
それを防いでくれる薬はないのか?

ということで、乾きの原因と、乾きを抑えてくれる薬をご紹介します。

のどが渇いてしまうのはなぜ?

鼻がつまり口呼吸に

花粉症になり鼻がつまると、口でしか呼吸が出来なくなってしまいます。
そうなると、口の中の唾液が蒸発して、口の中が乾いてしまうのです。

薬の副作用でも起こる

花粉症の薬には、アレルギー反応を抑える「抗ヒスタミン剤」が入っています。
様々な成分がありますが、喉の渇きが出やすいもの、強くでるものもあります。
また、「抗ヒスタミン剤」の中には「抗コリン作用」を示すものもあり、これは唾液の分泌を減らす作用があります。
それにより喉の乾きを感じてしまうのです。

喉の渇きを防ぐお薬はコレ!

エスエス製薬「アレジオン10」

余分な「抗コリン作用」が弱いので、喉の渇きの副作用が少ないです。
また、眠気の副作用も少ないので、車に乗る人でも安心して服用できます。
もちろん鼻炎のツラい症状を緩和させる効果はそのままで、1日1回の服用でOKなので飲み忘れしにくい優れものです。
服用後、目安として30分で効果が出てくるので、即効性があります。

サトウ製薬「ストナリニ Z」

「セチリジン塩酸塩」という成分が入っていて、素早く優れた効果を発揮してくれます。
こちらも1日1回の服用でOKで、夜寝る前に飲むことが推奨されています。
痒みアレルギーにも効果的です。

タケダ薬品「アネトン アルメディ鼻炎錠」

「プソイドエフェドリン塩酸塩」という成分のおかげで、鼻水・くしゃみ・鼻づまりに効果的です。
漢方成分、カフェインも含まれているので、眠気などの副作用も少ないです。
1日3回服用します。

コンタック「コンタック鼻炎Z」

症状が強いという方にオススメです。
効能が強く出て、1日1回の服用でOKな分、眠気の副作用が少々強めです。
また、症状の軽い時期からの服用がオススメです。

「クラリチン」

花粉症による鼻炎はもちろんアレルギーによる諸症状・蕁麻疹や皮膚炎などにも効きます。
現在ではジェネリック薬として、「ロラタジン」が発売されています。
1日1回の服用でOKですが、医師の処方が必要になっている医薬品です。
花粉が飛散する前に服用しましょう。

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