ダイエット中でもお付き合いでの飲み会や友達とのディナーなど、ガッツリとした食事を摂る機会は必ずあります。
いくらストイックにダイエットを行っていても、こういった「羽目を外す日」という時間は絶対に大切にしなくてはいけません。
普段頑張っているご褒美としてたくさん食べたとしても、急激に2、3キロ太るということはまずありません。
しかし、体重を気にしていてはおいしい食事も複雑です。
そんなときに活用してほしいのが「翌日リセットダイエット法」です。
食べ過ぎた分は次の日でカバー
無駄に摂取した分は、やはり脂肪に繋がります。
しかし、次の日の食事に気を付けることで、それが脂肪に変わるのを防ぐことができます。
腹八分目を基本としてカロリー調整をしましょう。
翌朝の朝食をパンやごはんなどを食べる人はヨーグルトや、グリーンスムージーなどに置き換えて、胃を休めます。
お昼御飯も白米は少なめにして、魚などを食べるようにしましょう。
摂取した方がいいのは「和食」
和食の代表的な食べ物は、実はリセットにとても効果があります。
たとえば納豆です。
カリウムが多く含まれているので浮腫み改善にも役立ち、脂質の代謝にも役立つビタミンが含まれています。
そして、お肉よりも青魚などの魚を摂取するのもお勧めです。
絶食は禁物
食べ過ぎたからと言っても、丸一日食事を抜くのはNGです。
胃に何も入らない時間が長くなると、人間の身体が飢餓状態だと認識し、脂肪を蓄えるスイッチに切り替わってしまい、逆効果です!
必ず適度な食事は摂るようにしましょう。