ローフードとは?
ローフードとは、加工されていない、生のままの食材のことです。
生の食材には酵素がたっぷり含まれていますが、加熱すると酵素やビタミンが破壊されてしまいます。
特に酵素は、熱に弱く、50℃前後で破壊が始まり、70℃前後では全滅してしまうと言われています。
ローフードとして取り入れたいもの
生の食材であればどれでもオッケーという訳ではないのです。
植物性タンパク質の方が消化されやすいので、ピックアップして摂取しましょう。
野菜、フルーツ、海藻、ナッツ、発酵食品などがオススメです。
ローフードでダイエット
やり方の基本として、生の食材であれば、カロリーを気にせずたくさん食べてオッケーです。
サラダだけではお腹が空いちゃう・・・という人はバナナやナッツなど、お腹に溜まるものを取り入れると良いでしょう。
朝には、野菜やフルーツで作ったスムージーなどオススメです。
昼や夜はサラダを中心に食事をとると良いでしょう。
ローフードを食べると身体が冷えるの?
生の物を食べることによって、身体が冷えるんじゃないか。と心配する時もあると思います。
そんな時は、季節の食材を食べましょう。
例えば、冬が旬のりんごは身体を冷えづらくしてくれますし、反対に夏が旬のスイカは、身体を冷やしてくれる効果があります。
根菜なども身体を冷えづらくしてくれるので、取り入れられるといいですね。
アンチエイジングにも効く!
ローフードには新陳代謝を活性化させる効果があります。
運動やマッサージをプラスすれば、全身のむくみ解消やシェイプアップに繋がります。
また、便通の改善から老廃物もどんどん排出され、美肌効果が期待できます。
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